ワーママに立ちはだかる二人目の壁 ~二人目を産むベストなタイミングとは?

子供は二人以上欲しいと思いながら、なかなか二人目の妊娠に踏み切れない「二人目の壁」。

その大きな理由は経済的な不安と自分の年齢(体力)だといわれています。 ワーキングマザーは経済的な問題以上に自分の体力の問題を考える人が多いようです。

育児をしながら仕事を続けられるかという問題で悩む人も。実際、ワーママの中には二人目の妊娠を機に退職する人も少なくありません。

タイミングを考えて計画的に出産するべきなのか、それともできるだけ早く二人目を産んだ方がいいのか、年齢差によるメリット・デメリットなども見ながら考えてみましょう。

二人目の年齢差を計画的に考えるメリットとは?

子供の年齢差によって、様々なメリットでメリットが考えられます。年齢別に見てみましょう。

年子

メリット
  • 大変な時期が一度で済んでしまう
  • 保育園に入りやすい、保育料の割引がある
デメリット
  • 上の子はまだ言うことを聞ける年齢ではなく手もかかる時期につわりが重なる
  • 赤ちゃんが二人状態で精神的にもきつい

2~3歳差

メリット
  • 保育園に入りやすい、保育料の割引がある
  • 性別関係なく着られる色を選んで買っておくと、お下がりが使いやすい
デメリット
  • 3歳差だと中学や高校の入学が重なるので出費が大きい
  • 受験の時期が重なり、子供のメンタルケアも必要
  • 下の子が生まれた時に上の子が「魔の2歳児」の真っ最中

4~5歳差

メリット
  • 上の子がある程度言うことが聞けるので下の子の面倒が見やすい
  • 入学の時期が重ならないので大きな出費にならずにすむ
デメリット
  • 保育園に通う時期が重ならないと兄弟がいない人と同じ条件になってしまい、入りづらい
  • 育児期間が長くなる
  • 上の子のお下がりが傷んでしまっているなど、買い替え費用がかかる

このように、それぞれの年齢差にそれぞれのメリットとデメリットがあります。子供が二人になった時の大変さを考えつつ、仕事との両立を考えると何歳差がいいのかというのは一概には言えないでしょう。

いずれにしてもワーママにとって夫や家族の協力は不可欠です。何歳差くらいがよいのか、タイミングを考えて計画出産をした方がよいのか、子供の育て方やこれからの家庭のあり方を夫婦でよく話し合ってみるいい機会でしょう。

自分の年齢や体力も合わせて二人目のタイミングを考える

自然妊娠の確率は年齢が上がるごとに下がっていきます。高齢出産になると、35歳以上では18%、40歳以上では5%と妊娠自体が難しくなってしまいます。

妊娠だけは思い通りにはいきません。兄弟の年齢差を少しあけたいと思って妊娠を先延ばしにしていると、いざ欲しいと思った時になかなか授からない、「二人目不妊」ということ考えられます。ワーママは特に仕事のストレスなどもあり、二人目不妊で悩んでいる人も多いようです。

仕事を続けながら、上の子の面倒も見て妊娠期間を過ごすというのは想像以上に体力が必要です。妊娠のタイミングだけでなく、妊婦として仕事を続けていける体力があるのかということも考える必要があります。

また、高齢出産によるリスクの問題もあります。妊娠中毒症や先天性異常の発症率などは加齢とともに高くなっています。タイミングも大事ですが、もしすでに30歳を過ぎているのなら、自分の体力だけでなく赤ちゃんの健康も考えて早く出産するにこしたことはないでしょう。

子供はいくつになっても親の思い通りにはいかないもの

下の子が生まれた時のお兄ちゃん、お姉ちゃんの反応はその子それぞれです。4歳、5歳なら赤ちゃん返りをしないかといったらそんなことはありません。むしろ、1~2歳ならまだわからないことでも、一人っ子だった期間が長いほど、後からやってきた赤ちゃんにママの愛情をすべて奪われてしまった感じる子も少なくないのです。

おとなしい子の方が「さみしい」という自分の感情を押さえて、ストレスを溜め込んでしまうこともあるので、その子の性格に合わせたケアが必要になってきますね。

赤ちゃんでいるのはほんのいっとき

保育園の送り迎えや風邪を引いて休むなど、子供にかかる手間が2倍になるのですから、ワーママにとっては頭の痛い問題。仕事の兼ね合いなども考えたいのは当然です。

ただそうはいっても、長い人生の中で見た時に、小さい時期が重なることでの大変さはほんのいっときです。子供が小さい時こそ家族の絆を深めるいい時期ととらえて、夫婦で協力し合えば乗り越えられることはたくさんあるはずです。

育児を楽しむ方法を考えよう!

保育園や職場にいる先輩ママの話を聞く、保育園の先生に相談するなど、兄弟の年齢差による育て方などを参考にしてみるとよいでしょう。聞いてみると、同じ年齢差であってもその家庭の状況によって大変さが違っていることがわかると思います。

いくら計画的に出産のタイミング考えたとしても、赤ちゃんは授かり物。なかなか思い通りにはいきません。 いくつで産まれたとしても兄弟の年齢差にはそれぞれメリットとデメリットがあります。上の子の年齢、成長などを考えながら、2人の子育てを楽しむ方法を考えましょう。

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