夫をイクメンに変えるための3つのコツ

「偽イクメン」をイクメンに変えるには?

世の中にイクメンが増えてきました。でも中には、子どもと遊ぶとか、おいしいところだけ協力してイクメンずらをしている夫も多いのではないでしょうか。オムツを変えるけどウンチはダメとか、本を読んだり勉強を教えるのはめんどくさいからやらないとか。

そんな「偽イクメン」の夫に一つ上の仕事をやらせてしまう夫を操る3つのコツをお話しします。私が操られた体験をもとに(笑)。

コツその1:「おだてる」

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算数は男性の方が得意?

「あなた、タラちゃんに足し算を教えてあげて。算数は男性の方が得意だから」

例えば、こんなふうに子どもに足し算を教えて欲しい場合を考えてみましょう。
女性の脳は論理的な思考よりも感性の方が優れていると言われています。一方、男性の脳は論理的な思考が優れていると言われています。しかし一概に女性は数学が苦手、とも言い切れません。私が在籍していたころの大学では、機械科や電気科では女子がわずかだったものの、数学科では意外と女子率は高かったです。

それに最近ではリケジョが全体的に増えています。そして男性でも数学が苦手な人は多数いますよね。

得意なことにしておだてる

夫は本当は数学は苦手かもしれません。でもそこはこの際どうでもいいのです。難関中学校の受験問題を除けば、小学校の算数なんてそれほど難しいものではありません。大人がちょっと考えれば教えられます。

「算数は男性の方が得意」ということにして夫にやらせましょう。
そのときに「おだてる」ことが重要です。「男性は論理思考が得意だから」とおだてて始めさせます。そしてある程度進んだら、「やっぱりパパが教えてくれるとよく解るようになるのね」と褒めておだてましょう。

「パパってすごいでちゅねー」と子どもと一緒に褒めるとさらに効果的です。

褒められ慣れていない男たち

あなたのように美しい女性は勿論のこと、そうでない女性でも、ときにはお世辞や下心で褒められる機会もあることでしょう(この文章もお世辞になってるw)。ところが男性は、仕事で上司や顧客に厳しく叱咤されることは多くても、褒められることってあまりありません。

お客さんとしてお金を出す立場のときにだけしかお世辞を言ってもらえない人もいます。もしかしたら、私だけが褒められるようなことをしていないからそう感じるのかもしれませんが(笑)。そんな男性は、家庭で褒められおだてられれば調子に乗ります。気分を良くしたところで、「じゃあ本も読んであげてね」と他のこともやってもらいましょう。

男は単純です。どんどんおだてましょう。最初におだてて始めさせ、結果を褒めてさらにやらせる。それが夫をイクメンに変えるための1つ目のコツです。

コツその2:数値データを見せる

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豪華なお弁当?

私が以前にいた職場は、昼休みになると節電のために部屋の電灯を消していました。そのため、かなり暗くなっていました。どれくらい暗かったかと言うと…
「あっ、ロブスターだっ!」

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昼休みに妻が作ってくれた弁当のフタを開けたらビックリしました。いつもの弁当はありあわせのおかずですが、この日はなんと大きなロブスターのしっぽがおかずの箱の1/3を占めていたのです。エビフライではありません。レッドロブスターの店で出てくるあのロブスターのしっぽです。

私は喜んで箸でつまんで口に入れようとしました。すると、現実に気がつきました。ロブスターがうちの弁当に入っているはずがありません。私が口に入れようとしたものは、ロブスターのしっぽに見えたものは、皮を剥いたミカンだったのです。そんな、ミカンがロブスターに見えるわけがないでしょう、と思うかもしれません。でも見えたのです。それほどまでに部屋が暗かったのです。

数値化されたデータを覆せない男社会

「ばっかじゃないの、電気代をケチって電灯を消すなんて!」家に帰って妻に話したら呆れられました。職場では昼休みに消灯するのを当たり前に思っていたのですが、家庭の常識とは大きく異なります。たしかに暗闇の中で弁当を食べるのは気持ちのいいものではありません。職場の雰囲気も暗くなります。でも、昼休みの消灯には誰も反対できないのです。

「昼休みに消灯すると電気代をXX円節約できます」誰かがそう言って始まったのでしょう。その代わり職場の雰囲気は暗くなります。でも、電気代は数字で出せますが、雰囲気が暗くなることで社員のヤル気や効率が下がっても数値化できません。数値化できた意見が正論となり数値化できない意見は通らないのです。当時の職場は9割以上が男性でした。女性が多い職場なら「こんな雰囲気嫌い」という意見が出てきたかもしれません。でも男性ばかりの職場ではそう言える人はいませんでした。

数値化したデータを見せよう

前置きが長くなりましたが、数値化したデータを出されると、仕方なく従ってしまう男性は多のです。これを利用しましょう。
「一流大学に行った子の75%は小さいときに父親に勉強を教わったらしいわ」「離婚した夫婦の82%の夫は家事を全くしないんだって」というような都合のいいデータを見つけましょう。いいデータがなければ近所の人4人に聞いて、「75%の人がこう言ってたわ」でもいいのです。

コツその3:二つのことを同時にやらせない

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女性脳と男性脳の違い

脳は右脳と左脳に分かれており、右脳は感情や直感などのアナログ的な役割をし、左脳は言語や計算などのデジタル的な役割をしています。そして女性は右脳と左脳を同じように使っています。右脳と左脳をつなぐ器官が太いため両方の脳を連携させて有効に使っています。

それに対して男性は右脳と左脳をつなぐ器官が細く左脳を使っていることが多いのです。そして一度に2つ以上のことをするのが苦手です。

2つのことを同時にこなす女性

あるとき、私の妻がリビングと洗面所を往復しながらドタバタと家事をしていました。リビングでテレビのドラマが流れていたのですが、私は見ていなかったのでテレビをけしました。すると「ちょっと、見てるんだからけさないでよっ!」と妻。えっ、見てないだろ、と私は思ったのですが見ていたと言い張ります。

私だったら、リビングと洗面所を往復しながらドラマの内容を理解することはできません。妻は同時に2つ以上のことができるようです。

掃除と片付けを同時にできない男性

私がリビングの掃除をするとき、まずはちらかっている物を片付けます。うちではインコを飼っていて鳥かごの周りが一番汚いのですが、私は鳥かごを一度廊下に出します。そして掃除機をかけ始めます。
それを見た妻に「何でそんな要領の悪いことをやっているのよ」と言われました。妻が掃除をするときは片付けをしながら、鳥かごもどけながら掃除機をかけていきます。それが妻の掃除のやり方です。
ところが私はやるときは、片付けと掃除機かけを同時にできないのです。

私の頭の中では、

  1. 片付ける。鳥かごを退避させる
  2. 掃除機をかける
  3. 鳥かごを元に戻す

といったようにタスクが3つに分かれて、それらを同時にはできないのです。まあ、やろうと思えばできますよ。でも作業が雑でいい加減になってしまいます。同時に2つのタスクができないから! これはちょっとオーバーな例ですが(笑)、

夫に2つのことを同時にやらせてはいけない

ということで、夫に一度に2つ以上のことをやらせようとしてはいけません。

頼む場合は、

  1. リビングの掃除
  2. 子どものお迎え

というように順序をつけて頼んでおかないと夫は混乱してしまいます。男はバカなのです。それを忘れないでください(笑)。

四児の父・あべっかんの思い

以上が夫をイクメンに変えるための3つのコツです。参考になりましたでしょうか。

えっ? 貴女の旦那さんは「あべっかん」ほどバカじゃないから参考にならないって。それは失礼いたしました(笑)。

四児の父・あべっかん

四児の父・あべっかんITコラムニスト兼教育ブロガー

投稿者プロフィール

本業はIT系エンジニア。IT系のサイトのコラムニストとしてコラムを執筆する一方、四人の子どもへの教育をテーマにしてブログや電子書籍を書いています。ここでは、四児の父という立場から、あるいはITコラムニストの立場から、お役に立てる情報を書いていきます。

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